エセキエル・ラベッシ、マッティア・デストロ、アレハンドロ・ゴメス…リーグ戦が終わったばかりだが、
すでにインテルの補強は注目されている。だが、夏の市場は獲得するためだけのものではない。
ミランのベテランたちが退団する一方で、インテルからも誰かしらは去っていくだろう。
理由は年齢だけではない。今季、納得させられなかったからだ。
マッシモ・モラッティ会長は14日、「残留に値する者が残る」と明確に話している。
売却が実現するのは、特に興味深いオファーが届いた場合ではあるものの、一方で今シーズンの
インテルでは「落第」となった選手たちがいる。
その筆頭がFWディエゴ・フォルランなのは疑いないだろう。
サミュエル・エトーの代役として加入したが、不本意なシーズンの主役となった。
彼に関しては、本人は否定しているものの、すでに別れの交渉が始まっている。
2人目は、MFアンジェロ・パロンボだ。インテルに加入してから、ローテーションから消えてしまっている。
クラウディオ・ラニエリ監督時代の補強で、30歳の同選手はもはやプランに入っていない。
浮き沈みが続いた今季のインテルの象徴として3番目に挙がるのは、FWマウロ・サラテだ。
アンドレア・ストラマッチョーニ監督によって再生したと思われていた同選手だが、何試合かでベンチ
に座り、最終戦は招集もされなかった。買い取り金額も高く、「落第」へと向かっている。
来季のチームが完全に決める7月・8月に先送りという選手たちもいる。
彼らの運命は、補強があるか、資金ねん出の必要性があるかにも関係してくるだろう。
その筆頭は、DFルシオだ。34歳という年齢からも、インテルが彼を手放すことは可能なはずだ。
だが、そのサラリーは高額で、オファーが届くかは分からない。真の代役がいないことからも、
もう1シーズン保証されることはあり得る(ミスが減ることを願いつつ)。
ディフェンス陣では、DFクリスティアン・キヴの去就も不透明だ。契約延長がオファーされたと
言われるが、選手は納得してない。確実なのは、残る場合はセンターバックとして、ということだ。
(>>2に続く)
http://news.livedoor.com/article/detail/6563341/